大連・旅順・ハルピン・長春・瀋陽旅行(ツアー)特集
ホーム | 大連 | 旅順 | 金石灘 | 丹東·瀋陽 | 中国各地を旅·ハルビン·長春| ゴルフ

旧満州とは

ああ

北にロシア、南に朝鮮半島という地理的条件で旧満州エリアは南から「遼寧省」「吉林省」「黒竜江省」と続き、一般的にはこの3省のことを中国東北地方と呼んでいます。19世紀に帝政ロシア、日露戦争以降は日本の統治下に置かれていた歴史によって中国の東北エリア(旧満州)エキゾチックな雰囲気が漂っています。中国の他の地域とは全く異なる文化・伝統を誇る旧満州エリアに出かけてみませんか?

経済先進地 大連(だいれん)

先進地・大連。市の中心部には19世紀当時の欧風建築が数多く残り、独特な雰囲気を醸し出しています。郊外にある旅順は古くからの戦略上の重要な拠点・日露戦争の際の激戦地として有名です。

  • 中山広場(ちゅうざんひろば)

    大連を代表するロータリー。広場を囲んで日本統治下で建てられた建築物が8棟残されています。これらは「大連中山広場近代建築群」として国家級の文化遺産に登録されています。

  • 老虎灘公園(ろうこたんこうえん)

    中国で最大の海浜観光施設。地名の由来になった6頭の虎を形どった彫像が有名です。東北虎6頭を掘った彫像で長さ35.5メートル、高さ6.5メートル、重さ2000トン。中国で有名な芸術家・韓美林が2年9か月かけて完成させました。

  • あじあ号

    日本の資本・技術で経営されていた南満州鉄道が、1934年から1943年まで大連駅~哈爾濱(ハルビン)駅間の約950kmを運行していた特急列車です。

軍事都市 旅順 (りょじゅん)

遼東半島の最西部にあり、天然の良港として知られています。日清・日露戦争の激戦地であり、1905年より第二次世界大戦終結まで日本の支配下にありました。1955年5月に完全に中国に返還されました。軍事都市のため、今までは外国人旅行者は受け入れられなかったのですが2009年からほぼ全面解放しました。

  • 203高地

    標高203mのロシア軍の要塞。坂の上には乃木将軍が戦死者を弔うために建てた弾丸の形をした忠魂碑があります。表面には『爾霊山(にれいさん)』という字が刻まれてます。

  • 東鶏冠山(とうけいかんざん)

    難攻不落の旧ロシア軍の要塞。中の構造は実に複雑で、日本軍も苦戦を強いられました。壁をよく見ると、弾痕が多く残っています。城塞入口、控え室、兵舎、武器保存室、通信室、外部坑道、台所、救護室、裏庭、吊橋など施設が完備されています。

  • 水師営会見所(すいしえいかいけんしょ)

    日露戦争後、乃木希典将軍やロシアの将軍ステッセルなど両国の代表が会見を行った場所です。敷地内の建物の中は日本軍の控室とロシア軍の控室に分かれており、当時の様子を伝える写真が展示してあります。

東方のモスクワ ハルピン

中国最北の大都会で黒龍江省の省都です。気候は長い冬、春と秋が極端に短いのが特徴です。街の中を中国で5番目の大河である松花江が流れ、落ち着いた雰囲気を醸し出します。ロシアの支配下にあった時代に発展を遂げたために、街には欧風建築物が多く残り、東方のモスクワ、東方の小パリなどと呼ばれています。

  • 聖ソフィア教会

    ハルピンの代表的な欧風建築物のひとつ。元々は帝政ロシア軍の兵士の軍用教会として創建されました。現在は教会としては使われていませんが、中はハルピン建築芸術館として開放され、ハルピン市内の建築物の写真や模型、絵画などを展覧しています。

  • 中央大街(ちゅうおうたいがい)

    ハルピンを代表する石畳の目抜き通りです。周囲には欧州風建築物が並び、その数は71棟。ロシアのおみやげ物を扱うお店や昔ながらのアイスキャンディーを売る屋台など、異国情緒あふれるものがたくさんあり、西洋文化と現代中国が見事に融合しています。

  • 氷祭り

    1985年から行われ、毎年1月5日頃から2月末頃まで開催されている世界で一番長いお祭り。中央大街近くの公園では氷の彫刻が1,000点以上並びます。そして夜はライトアップされた彫刻が幻想的に浮かび上がります。

多くの緑に囲まれた美しい街 長春(ちょうしゅん)

人口約650万人、吉林省の省都・長春。多くの緑に囲まれた美しい街です。20世紀前半には満州国の首都となり、「新京」と呼ばれていました。今なお当時の建物が残り、活用されています。

  • 偽満皇宮博物院(ぎまんこうきゅうはくぶついん)

    清代のラストエンペラー、愛新覚羅「溥儀」の宮殿。溥儀は在位期間1932年~1945年の13年間ここで過ごしました。満洲国の年譜や関係資料が展示されており、半世紀前に確かにここに満洲国があったことを確認できます。

  • 旧ヤマトホテル

    ヤマトホテルはかつて南満州鉄道株式会社が経営していた高級ホテルブランドで、1907年から1945年まで満鉄線沿線の主要都市を中心にホテル網を展開していました。ヤマトホテル以外の直営ホテルと合わせて満鉄ホテルチェーンと総称されていました。

  • 偽満州国務院(ぎまんしゅうこくむいん)

    満州国の最高行政機関で、日本の国会議事堂をモデルに造られ、1936年に完成しました。現在は大学の基礎医学院として使われていますが、手すりや大理石などは当時のままです。オーティス社製の当時のエレベーターもそのまま残っています。

東北三省最大都市 瀋陽(しんよう)

瀋陽は満州国時代には「奉天」と呼ばれていました。東北三省のなかでは最大で、中国国内では4番目に大きい都市です。市内の南部を流れる運河を昔は「瀋水」と呼んでいました。中国では昔、北を「陽」、南を「陰」と表現していたので、「瀋水の北」という意味が名前の由来です。

  • 【世界遺産】瀋陽故宮(しんようこきゅう)

    清朝の初代皇帝太祖ヌルハチと2代皇帝太宗ホンタイジにより建立された皇城で、総面積は約6万平方メートル。北京の「故宮」の12分の1の大きさではありますが、300以上の部屋を持ち70以上の建物が建ち並びます。瀋陽故宮の中でも最も重要な地位を占めるのが「太政殿」で、かつて皇帝が式典を行う場所でした。

  • 【世界遺産】昭陵(しょうりょう)

    2004年に世界遺産の「明・清王朝の皇帝墓群」の一部として追加登録されました。陵墓、建築物などは現在でも良好な状態を残し、清朝初期の技術・建築文化の一端を知ることができます。現在、周囲は瀋陽で1番大きな公園・「北陵公園」となっており、自由に散策ができます。

  • 老辺餃子(ろうべんぎょうざ)

    日本にも支店があり、170年の歴史を持った元祖餃子有名店。餃子の種類だけで160種もあり、具が新鮮で油っこくないと評判です。料理方法は蒸・焼・煮など好みによっていろいろ楽しめます。